家は工事が終わったら、はいサヨウナラ…ではありません。
建ててからがお客様と樹の里ホームの本当のお付き合いの始まりだと思っています。
樹の里ホームはエリアを丹波市とその近隣市に限定しています。
なぜならアフターメンテナンスにすぐに駆けつけられる範囲だからです。
人が暮らしているうちに家は必ずメンテナンスが必要になってくるもの。
樹の里ホームは小さい会社ですが、
地元で生まれて地元で育った者(私のことです)が商売をさせてもらってる工務店なので、
大手メーカーと違って「担当者がどこかに転勤になってた」なんてことはありません。
定期点検にお伺いした時にたびたびに思うことは、
引き渡しの時、新婚さんだったお施主様に新しい家族が生まれていたり、
当時小さかった子どもさんが、しっかりしたお兄さん、お姉さんになっていて、
「みやしたさーん」と寄って来られると、ほほえましくてまるで親戚のおっちゃんのような気持ちになります。
地域密着型の会社として、ずっと、家とお施主さまご家族を見守っていけるような長~いおつきあいをしていきたいと思っています。